Progate Path
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インターンを通して向上した学習意欲、将来は学び続けられるインフラエンジニアに

2023.11.07

松尾 七海(まつお ななみ)さん

京都産業大学 情報理工学部 2回生。 大学ではセキュリティ関連の学問を専攻。 プログラミングは大学入学後、授業等で学び始めた。

大学から始めたプログラミング、サークルや友人のサポートで乗り越えた苦労の日々

ななみさんはいつからプログラミングを学び始めたのでしょうか?

大学入学後、授業で学んだのが初めてです。

私は情報理工学部に所属しているので、必修でプログラミングの授業があります。1回生の時は主にC言語、2回生の現在はJavaなどを中心に学んでいます。

実は私は元々文系を選択していたのですが、高校3年生の秋に理系選択に転向したんです。というのも、親がIT関連の仕事をしているのですがコロナ禍で在宅ワーク中心に仕事をするようになり、その仕事姿をみているうちにITやプログラミング、情報関連の分野に興味を持って情報系学部への進学を決めました。


ー高校3年生の秋に理系に転向したんですね!情報系の学部に入ってみて苦労したことなどはありますか?

正直にいうと、すごくつまづきました。

高校で数学Ⅲの授業を選択していなかったこともあり、数学的な考え方が難しくてなかなか慣れなくて…。数列などの数学的思考を持ちつつコードを書かなければいけないという、考え方の部分にすごく苦労しました。

1回生の頃も友人たちに助けてもらいながらなんとか単位を取ることができました。友人たちもプログラミングを大学から学び始めた人が多いのですが、私を含めプログラミング系のサークルに所属していて、そういう繋がりの中でスキルや知識がある人に助けてもらったりもしています。

苦労は絶えないのですが興味を持って自分で選択した分野なので、とても楽しく学んでいます。


プログラミング系サークルではどんな活動をしているのですか?

LT会や勉強会を中心に活動しています。

サークルメンバーでテーマを持ち寄ってLT会を行ったり、企業やプログラミング系の団体で活躍している方をお呼びして勉強会を行ったりすることが多いですね。私はこれまで1度しか発表したことがないのですが、1回生の時にハッカソンに参加したのでその時に学んだことなどをテーマにLT発表を行いました。

オンラインならではの苦戦と、成長を感じた2週間

ー今回、Progate Pathのインターンシップに参加したきっかけを教えてください。

Progate は元々使ったことがあり、X(旧:Twitter)のアカウントをフォローしていたんです。そこで、Progate Pathで短期インターンを開催・参加者を募集するという情報が流れてきたことで知りました。

それまでProgate Pathはアカウント登録だけして、ほとんど学習していなかったのですが、2週間というちょうど良い期間でProgateが開催するインターンなら面白そうだなと思って応募することを決めました。


ー実際にインターンに参加してみて、学びや気づきなどはありましたか?

Node.jsやMySQLは今回のインターンシップで初めて使いましたし、データベース設計をするのも初めてだったのでやはり技術的な難しさはありました。

これまでプログラミングをする場面では「コードを書くこと」に集中していたのですが、今回は元々あるコードを編集していくという内容だったので、コードリーディングの力ってすごく重要なんだな、ということに気づけたのはとても大きな学びです。

また、全日程を通してオンラインのプログラムだったので、対面コミュニティとは違った苦労はあったなと思います。


ーコミュニケーションで苦労したことや、工夫したことはどんなことだったのでしょうか?

オンラインのコミュニケーションだと、お互いに声色や顔色が見えないのでスタンプを使ったりリアクションをしっかりするように、ということは常に意識して連絡を取り合っていました。

実は私が所属していたチームは、それぞれの都合で途中でメンバーが減ってしまって…。

私も学校などで少し忙しい期間が被ってしまって連絡頻度が減ってしまったタイミングもあり反省しているのですが、連絡が取れないとすごく不安だし、それぞれの進捗や困りごとなども全く分からない状態になってしまう、ということを身を持って体験しました。

分からないことや進捗など、自分から積極的に発信していくということは、今後も様々な場面で意識していきたいなと思っています。


ーななみさんは今回のインターン参加以前にも複数人での開発経験があるとのことですが、どんな経験だったのでしょう?また、今回のインターンを通して前回から成長したなと感じることはありましたか?

私が所属しているサークルと関わりのある他大学のサークルが主催したハッカソンがあり、大学1年生の冬頃に参加したものです。

その時、私のチームはPythonで機械学習を用いたチャットボットの作成を行いました。私は主にPythonでLINEボットを作るところの実装を担当しました。

ハッカソン参加当時と比較すると、今回のインターンでは自分から発言できるようになったかなと思います。前回のハッカソンの時と比較すると、ITや技術に関する知識も増えていて、技術的な話をしていても「ここはこういうことだな」と理解できることが増えたんです。

知識が増えた分、自分の意見や考えを発信しやすくなって、発言量が増えたのかなと実感しています。

また、Node.jsの知識や要件定義などは今回のインターンシップで初めて学んだことなので、今後の開発や勉強に活かしていきたいです。


ー初めて要件定義から開発過程を体験してみての感想や、苦労したことなどがあれば教えてください。

以前参加したハッカソンでは先輩方がやってくれていた工程だったので、自分で要件定義を考えるのは今回が全くの初めてでした。

実際にやってみるとなかなか難しくて、「こういう機能を作ろう」というところまでは比較的スムーズに考えることができるのですが、その機能を実装するためにどんな技術が必要でどう実装したら良いのか、とかデータベースとの連携を考慮したりとかが全く分からなくて…。

自分でひとつひとつ調べたり、メンターさんにサポートしていただいたりして、試行錯誤しながら進めていきました。この2週間で少し知識がついたと思います。

また、デザインドキュメント*もこれまで書いたことがなく初めての経験でした。デザインドックの作成はかなり苦戦して、メンターの是永さんや福井さんにかなりサポートしていただいたのですが、こういった機会がなければ知らなかった知識だと思うので、とても勉強になりました。コードを書く以外に、こういった周辺知識を知ることができるのはPathのインターンシップの良いところだと感じています。

(* デザインドキュメント…今後実行するプロジェクトや取り組みに関する基本的な要件をまとめたドキュメント。)

メンターの根気強いサポートでブレイクスルー、焦りが今後の学習意欲に

ーメンターさんとはどのように関わっていましたか?

メンターさんには色々サポートしていただきました。ミーティングの進め方を教えていただいたりプルリクの確認などの場面でサポートいただいたことが印象に残っています。

特にプルリクの確認では、結構なファイルやレビューの数があるにも関わらず、ひとつひとつ丁寧に確認してくださいました。

一度、開発でなかなかうまくいかないことがあって詰まってしまった時に、メンターの是永さんとProgate Path プロダクトマネージャーの福井さんが2人がかりで夜遅くまでサポートしてくれたことがあったんです。すごく親身になって根気強くサポートしてくださって、とても助かりました。

その後もDiscordやgather* などでもずっとサポートをしてくれて、メンターさん方にはとても感謝しています。

(* gather…Progateが導入しているオンラインオフィスサービス。)


ー他チームのインターン参加者との関わりなどはありましたか?

gatherに集まって作業をしていると他チームのみなさんもいらっしゃるので多少の交流はあったのですが、あまり自分から積極的に話かけたり、仲良くなったりといったことまではできませんでした。せっかくの機会なので、チーム内外ともにもっと交流を深めたり、コミュニケーションをとる量を増やしていければよかったなと少し心残りに思っています。

また、他のチームでは定期的に集まって相談や作業をしている印象だったのですが、私の所属していたチームは人数が2人になってしまったこともあり、そういった場を設けていませんでした。

チーム開発においては人数に関わらず、定期的に情報共有やコミュニケーションをする場は必要だなということも感じたので、コミュニケーションに関しては今後に活かしたい学びのひとつです。


ー今回のインターンシップに参加して、今後の目標やモチベーションなどに変化はありましたか?

今回のインターンシップを通して、コミュニケーションが自分の中で一番の課題だなと感じたので、今後はもっと自分から積極的にコミュニケーションを取りにいく、ということを意識していきたいです。

技術的な面では、実際にProgate Pathの開発チームのみなさんを目の当たりにして、自分はまだまだ技術力が全然足りないなと痛感しました…。

私はネットワークやセキュリティ関連に強いインフラエンジニアになりたいと思っています。インターンを通して、「今の技術力じゃ全く足りない…!」という焦りとモチベーションが湧いてきて、2週間のプログラムが終了した後も、サーバーサイド系のタスクを中心にPath での学習を継続しています。

将来的にエンジニアに就職した後も、常に学習し続ける姿勢を大切にしていきたいと思います!


ー最後に、ななみさんと同じようにエンジニアを目指す大学生のみなさんに向けて、メッセージをお願いします。

興味を持ったらとりあえず一度やってみる、ということと仲間を作るということをお伝えしたいです!

自信がなくても、実際に取り組んでみたら意外と自分に向いているかもしれないし、一度手をつけたことでモチベーションが高まってくることもあると思います。「自分にできるかな…」という不安な気持ちだけで諦めてしまうのはもったいないので、ぜひチャレンジして欲しいです。

仲間を作る、という点では私も大学入学後にサークルの仲間や友人にかなり助けてもらったので、困った時に頼れたり一緒に頑張る人が近くにいると学習も継続しやすいかなと思います。

私も大学に入学するまでは、全くのプログラミング未経験者でした。私が初めて触れたプログラミング言語は大学の授業で習ったC言語で、理解できずにモチベーションが下がってしまったことも多々ありました。これからプログラミングを始める方には、ぜひ手軽に学び始めることができるProgateでの学習をおすすめしたいです!

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